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2012年07月20日

新川の生き物たち

N-Pocket生物班クローバーの小林です。

今年の「SAVE JAPAN プロジェクト」は、損保ジャパンと日本NPOセンターの委託で、浜松の任意団体「椎ノ木谷保全の会」と協働で、生物多様性の保全に関するイベントを行うというものです。
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第2回の「夜の観察会第2弾!光に集まる夏の夜の虫たち」は明日21日開催ですが、満員御礼くす玉にて〆切ました。
第3回の「新川の生き物たち」は、8月11日(土)開催で、参加者を募集しています。
新川
三方原台地の端から湧き出た水を水源とする新川は、佐鳴湖に流れ込む川の一つですが、河川改修が少なく、様々な生き物が生息するきれいな川です。
水の中には、魚だけではなく、石の下や隙間にはヘビトンボやヤゴのような水生昆虫や貝、エビやカニなども棲んでいます。

写真
むー、この写真だと水が少ないですが、椎ノ木谷あたりだともっと水量があって涼しげペンギンです。

こういった生き物たちがいることで、ホタルやカメや鳥たちが生活できる環境となっています。
暑い夏の日、新川で涼みながら生き物たちを観察してみませんか。
詳しい内容と申込は、こちらから。定員20名なので、お早目にどうぞ!


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