› エヌポケット・ぽけっとのなかみ › 2016年12月
2016年12月28日
大掃除&忘年会2016
事務局長の小林です。
27日は事務所の大掃除を行いました。
物置から引き出しから本棚から、引っ張り出して仕分けして掃除して…。
お昼には手を止めて、すぐ近所の割烹でスタッフ9名の忘年会。
初めて行ったスタッフがほとんどですが、丁寧に作られた一品一品と、調味料の薀蓄も含めて充実の2時間でした。
帰ってきてからは、大掃除のつづき。
5分働くと30分休むシュレッダーを酷使(+人の手シュレッダー)して書類を片付けました。
気がつけば、もう日暮れ~~
2016年は12月28日で仕事納め。
新年2017年は1月5日(木)から仕事始めです。
今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします
27日は事務所の大掃除を行いました。
物置から引き出しから本棚から、引っ張り出して仕分けして掃除して…。
お昼には手を止めて、すぐ近所の割烹でスタッフ9名の忘年会。
初めて行ったスタッフがほとんどですが、丁寧に作られた一品一品と、調味料の薀蓄も含めて充実の2時間でした。
帰ってきてからは、大掃除のつづき。
5分働くと30分休むシュレッダーを酷使(+人の手シュレッダー)して書類を片付けました。
気がつけば、もう日暮れ~~
2016年は12月28日で仕事納め。
新年2017年は1月5日(木)から仕事始めです。
今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします
2016年12月26日
フードバンク、続々届いています~余った食品の寄贈~
事務局の小林です。
2016年もいよいよ最終週ですね。きゃー行かないで~~と言いながら仕事しています
今日は先日お知らせしたフードバンクの寄贈食品がお二人の方から届きました!ありがとうございます!!
「単品の食品なんていいのかしら…?」
企業からの寄贈は単一の食品が大量になりがちなので、ご家庭からの寄贈された食品でバラエティがあると、お子さんのいる家庭や高齢者、野宿生活者など、様々なニーズに対応できるんです。
お米の寄贈も多いのですが、ご飯だけでは食事が進まないので、ふりかけや海苔、おかずとなるレトルトや缶詰があると嬉しいです。
「賞味期限がちょっと切れてるけどダメですか?」
フードバンクでは人に食糧をお渡しするのに「品質保証」が必要なので、賞味期限が切れたものは渡せないんです。
食糧を必要とする人とのマッチングもあって、いただいた食品がすぐに誰かに提供されるのではないため、「1ヵ月以上、食味期限のあるもの」の寄贈をお願いしています。未開封も同じ理由です。
「お菓子でも要りますか?」
子どもがいる家庭には喜ばれると思います!食品だけでなくて、おやつもあったら嬉しいですよね
静岡文化芸術大学では、学生さんたちが組織的に取り組んでくださり、たくさんの寄贈が倉庫に届けられました。下澤先生にもお世話になりました!ありがとうございます
賞味期限順に仕分けして、倉庫に保管してあります。
フードバンクの事務局はNPO法人サステナブルネット、倉庫の管理はサステナブルネットの他に、NPO法人遠江にもお世話になっています。(注:当事業は2017年3月で終了し、現在は持込まれる食品をボランタリーにフードバンクに繋いでいます。)
フードバンクでは、直接食料を必要とする方に配布は行っていません。困窮している方につながる団体を通して食糧の配布を行っています。これは、単なるフードサービスではなく、食糧の配布を通して「生活の支援」にもつなげるためです。
もし、みなさんの周囲に「食糧を必要とする方」がいましたら、まずは浜松市生活自立相談支援センター「つながり」や、浜松市社協の各地区センターにご相談ください。
その他、子どもに関するお困りごと(不登校、障害、学習支援、生活困窮etc.)がありましたら、専門のNPO、窓口につなげますので、まずはN-Pocketにご相談ください。(年末は12/28(水)まで、年始は1/5(木)から対応可能です。)
2016年もいよいよ最終週ですね。きゃー行かないで~~と言いながら仕事しています
今日は先日お知らせしたフードバンクの寄贈食品がお二人の方から届きました!ありがとうございます!!
「単品の食品なんていいのかしら…?」
企業からの寄贈は単一の食品が大量になりがちなので、ご家庭からの寄贈された食品でバラエティがあると、お子さんのいる家庭や高齢者、野宿生活者など、様々なニーズに対応できるんです。
お米の寄贈も多いのですが、ご飯だけでは食事が進まないので、ふりかけや海苔、おかずとなるレトルトや缶詰があると嬉しいです。
「賞味期限がちょっと切れてるけどダメですか?」
フードバンクでは人に食糧をお渡しするのに「品質保証」が必要なので、賞味期限が切れたものは渡せないんです。
食糧を必要とする人とのマッチングもあって、いただいた食品がすぐに誰かに提供されるのではないため、「1ヵ月以上、食味期限のあるもの」の寄贈をお願いしています。未開封も同じ理由です。
「お菓子でも要りますか?」
子どもがいる家庭には喜ばれると思います!食品だけでなくて、おやつもあったら嬉しいですよね
静岡文化芸術大学では、学生さんたちが組織的に取り組んでくださり、たくさんの寄贈が倉庫に届けられました。下澤先生にもお世話になりました!ありがとうございます
賞味期限順に仕分けして、倉庫に保管してあります。
フードバンクの事務局はNPO法人サステナブルネット、倉庫の管理はサステナブルネットの他に、NPO法人遠江にもお世話になっています。(注:当事業は2017年3月で終了し、現在は持込まれる食品をボランタリーにフードバンクに繋いでいます。)
フードバンクでは、直接食料を必要とする方に配布は行っていません。困窮している方につながる団体を通して食糧の配布を行っています。これは、単なるフードサービスではなく、食糧の配布を通して「生活の支援」にもつなげるためです。
もし、みなさんの周囲に「食糧を必要とする方」がいましたら、まずは浜松市生活自立相談支援センター「つながり」や、浜松市社協の各地区センターにご相談ください。
その他、子どもに関するお困りごと(不登校、障害、学習支援、生活困窮etc.)がありましたら、専門のNPO、窓口につなげますので、まずはN-Pocketにご相談ください。(年末は12/28(水)まで、年始は1/5(木)から対応可能です。)
2016/11/30
子どもの支援 はじめの一歩連携事業担当の松井です。N-Pocketでは7月から浜松市を中心にフードバンクを始めました。「フードバンク」とは、安全に食べられるけれど、包装の傷みなどで市場で流通出来なくなった食品を、企業や個人から寄贈を受け、生活困窮者や福祉施設など、支援を必要としている人に無料で提供する…
2016年12月12日
吉岡マコさん 子育て世代のまちづくり講演会
事務局の小林です。
2月に浜松市の南区地域力向上事業で、まちづくり『人財』育成プログラムを行います。ぜひ予定に入れておいてくださいね~~
第一弾
吉岡マコさん 子育て世代のまちづくり講演会
「ムーブメントは小さな一歩から」
集まれ、ママたち!パパたち!一緒に南区をつくってみませんか?
ママになったから、パパになったからこそ見えてくるまちの姿。
子どもたちが住むまちを、もっと豊かに、もっと素敵にするために、
できること、したいこと、いろいろあるけどな…と思った人、ぜひご参加ください!
日時 2017年2月5日(日) 10:00~12:00 (開場 9:30)
場所 浜松市白脇協働センター ホール(2階)
(浜松市南区寺脇町241)
参加費 無料
定員 100 人(先着順)
託児 あり ※1歳~就学前までの幼児(先着20名、無料)
講師 吉岡マコさん(NPO 法人マドレボニータ 代表)
<吉岡マコさん、ってどんな方?>
産後の心身が驚くほど過酷な状態に陥ることを身をもって体験したことから、産後プログラムの開発・研究に着手。「産後のボディケア&フィットネス教室」を全国各地で展開し、「マドレボニータ」と名付けた普及活動に取り組む。2008 年にNPO 法人化。多くの著書を出版するとともに、テレビ番組の出演・監修を務める。
【申込】
「講演会」 1月10日~1月27日、「地域診断」1月10日~2月6日.まで
お名前、住所、TEL、受講を希望する講座名(①講演会のみ、②地域診断のみ、③両方)、申込人数(申込者含む)、託児希望の場合はお子さんの年齢と性別を、E-mail info@n-pocket.jp か FAX 445-3717で、NPO 法人浜松NPO ネットワークセンターへ
問合せ: NPO法人 浜松NPO ネットワークセンター 053-445-3717
これに続いて、第2弾はこんなワークショップをします。
みんなで南区地域診断!
子育てのための社会資源が、南区のどんなところにどのようにあるか、みんなで見つけ出し、あったらいいなというものを考えるワークショップを行います。
日時 2017年2月12日(日) 10:00~12:00
場所 南区役所 大会議室(3階)(南区江之島町600-1)
参加費 無料
定員 20 人(先着順) 託児有(無料)
対象 南区のまちづくりに関心のある人、社会的起業に関心のある人
持物 筆記用具
2月に浜松市の南区地域力向上事業で、まちづくり『人財』育成プログラムを行います。ぜひ予定に入れておいてくださいね~~
第一弾
吉岡マコさん 子育て世代のまちづくり講演会
「ムーブメントは小さな一歩から」
集まれ、ママたち!パパたち!一緒に南区をつくってみませんか?
ママになったから、パパになったからこそ見えてくるまちの姿。
子どもたちが住むまちを、もっと豊かに、もっと素敵にするために、
できること、したいこと、いろいろあるけどな…と思った人、ぜひご参加ください!
日時 2017年2月5日(日) 10:00~12:00 (開場 9:30)
場所 浜松市白脇協働センター ホール(2階)
(浜松市南区寺脇町241)
参加費 無料
定員 100 人(先着順)
託児 あり ※1歳~就学前までの幼児(先着20名、無料)
講師 吉岡マコさん(NPO 法人マドレボニータ 代表)
<吉岡マコさん、ってどんな方?>
産後の心身が驚くほど過酷な状態に陥ることを身をもって体験したことから、産後プログラムの開発・研究に着手。「産後のボディケア&フィットネス教室」を全国各地で展開し、「マドレボニータ」と名付けた普及活動に取り組む。2008 年にNPO 法人化。多くの著書を出版するとともに、テレビ番組の出演・監修を務める。
【申込】
「講演会」 1月10日~1月27日、「地域診断」1月10日~2月6日.まで
お名前、住所、TEL、受講を希望する講座名(①講演会のみ、②地域診断のみ、③両方)、申込人数(申込者含む)、託児希望の場合はお子さんの年齢と性別を、E-mail info@n-pocket.jp か FAX 445-3717で、NPO 法人浜松NPO ネットワークセンターへ
問合せ: NPO法人 浜松NPO ネットワークセンター 053-445-3717
これに続いて、第2弾はこんなワークショップをします。
みんなで南区地域診断!
子育てのための社会資源が、南区のどんなところにどのようにあるか、みんなで見つけ出し、あったらいいなというものを考えるワークショップを行います。
日時 2017年2月12日(日) 10:00~12:00
場所 南区役所 大会議室(3階)(南区江之島町600-1)
参加費 無料
定員 20 人(先着順) 託児有(無料)
対象 南区のまちづくりに関心のある人、社会的起業に関心のある人
持物 筆記用具
2016年12月06日
三ケ日へミカン援農
事務局の小林です。
土曜日は三ケ日の元スタッフの実家に、ミカン切りのお手伝いに行ってきました。
2011年にも行ってますが、ミカン大好きなスタッフ3人の「猫の手」を貸しに、一日ひたすらミカンを切ってきました。
三ケ日みかん、ぎゅっと甘味と酸味が濃縮された、美味しいミカン。
夏の暑い時期に、摘果(間引き)するのが大変…とのこと。
しかし、1本の木からよくもまあ、たくさんの実が成るもんだと感心します。
高齢化でミカン農家も手が足りなくて困っているとのこと。
農繁期だけでも、都市の人や若い人の力を借りられないかな~と考えてしまいました。
毎日は大変ですが、1日だけなら気分転換にもなって楽しいし、やりがいもあります。
茶畑も、棚田も、人の手が欲しいけれど、企業のCSRでも援農的な取り組みができないのかなーと。
ミカン畑から見た奥浜名湖の夕暮れ。ぽかぽか陽気でいいお天気でした
いただいたミカンを食べて、師走の仕事、がんばります!
土曜日は三ケ日の元スタッフの実家に、ミカン切りのお手伝いに行ってきました。
2011年にも行ってますが、ミカン大好きなスタッフ3人の「猫の手」を貸しに、一日ひたすらミカンを切ってきました。
三ケ日みかん、ぎゅっと甘味と酸味が濃縮された、美味しいミカン。
夏の暑い時期に、摘果(間引き)するのが大変…とのこと。
しかし、1本の木からよくもまあ、たくさんの実が成るもんだと感心します。
高齢化でミカン農家も手が足りなくて困っているとのこと。
農繁期だけでも、都市の人や若い人の力を借りられないかな~と考えてしまいました。
毎日は大変ですが、1日だけなら気分転換にもなって楽しいし、やりがいもあります。
茶畑も、棚田も、人の手が欲しいけれど、企業のCSRでも援農的な取り組みができないのかなーと。
ミカン畑から見た奥浜名湖の夕暮れ。ぽかぽか陽気でいいお天気でした
いただいたミカンを食べて、師走の仕事、がんばります!
2016年12月01日
NPO支援の舞台裏
事務局の小林です。
水曜日は事務局会議の日。
スタッフのSさんが「事情があって余っていた桜の葉を使って朝作った~」という桜餅が登場
うひょー!!
季節外れの桜餅でしたが、大好評でした。
今日、いなかった某スタッフはごめんなさい~
そして、子ども事業担当スタッフの机。大量の伝票の山と格闘中
事業を回していくには、こういう地道な作業が欠かせません。
電話に応え、メールを送り、関係各所に頭を下げ、伝票を入力&にらめっこ
日々のこういった積み重ねがあって、事業が成り立っています。
私も報告書と申請書と企画書を複数抱えて、フル回転中です。
これから東区の会議に行ってきます~
水曜日は事務局会議の日。
スタッフのSさんが「事情があって余っていた桜の葉を使って朝作った~」という桜餅が登場
うひょー!!
季節外れの桜餅でしたが、大好評でした。
今日、いなかった某スタッフはごめんなさい~
そして、子ども事業担当スタッフの机。大量の伝票の山と格闘中
事業を回していくには、こういう地道な作業が欠かせません。
電話に応え、メールを送り、関係各所に頭を下げ、伝票を入力&にらめっこ
日々のこういった積み重ねがあって、事業が成り立っています。
私も報告書と申請書と企画書を複数抱えて、フル回転中です。
これから東区の会議に行ってきます~