2014年01月20日
避難所運営ゲーム 体験してみた!
1月19日(日)N-Pocket新年サロンにて「避難所運営ゲーム HUGで体験しよう」が開催されました。
講師は浜松市社会福祉協議会・はままつ災害ボランティアコーディネーターの方でした。
静岡県が開発したゲームで、ドキドキの避難所運営を体験です。
思わず身を乗り出さずにいられず
やっている間に席を立たずにいられなくなりました
時に講師のアドバイスを聞きつつ取り組みました
どんどん被災者が避難してきて、様々なことが起こってきます。
とてもとても悩みますが、処理が追いつかず、とっても大変
机の上はこんな感じです
このゲームを通して自分の中の危機感の無さを痛感しました。
避難所では瞬時に判断しなければならない状況が次々起こり、全員が被災者という精神状態でどこまで的確に動けるのか。
考えるほどに恐ろしくなってしまいした。
災害が起こる前に計画を練っておく必要を強く感じました。
そして、このゲームによって避難所で指示を出す立場の人がいかに大変かも分った気がします。
地域のリーダーの方はもちろんですが、一般の多くの住民がそのことを知っているだけでも現場のパニックやストレスが軽減されると思います。
是非、多くの方にこのゲームを知って頂けたらいいと感じました。
後半は、コミュニティカフェ・チャンプルのお茶珈琲とお菓子ケーキで交流会。
使った脳に糖分補給
ゲームの反省等もしつつ、和やな交流会となりました。
こういう体験は他人事ではありません。
皆、当事者になる可能性大なので、浜松はもちろん、日本中に必要な事です。一度疑似体験をしてみることは、財産と感じます。
講師は浜松市社会福祉協議会・はままつ災害ボランティアコーディネーターの方でした。
静岡県が開発したゲームで、ドキドキの避難所運営を体験です。
思わず身を乗り出さずにいられず
やっている間に席を立たずにいられなくなりました
時に講師のアドバイスを聞きつつ取り組みました
どんどん被災者が避難してきて、様々なことが起こってきます。
とてもとても悩みますが、処理が追いつかず、とっても大変
机の上はこんな感じです
このゲームを通して自分の中の危機感の無さを痛感しました。
避難所では瞬時に判断しなければならない状況が次々起こり、全員が被災者という精神状態でどこまで的確に動けるのか。
考えるほどに恐ろしくなってしまいした。
災害が起こる前に計画を練っておく必要を強く感じました。
そして、このゲームによって避難所で指示を出す立場の人がいかに大変かも分った気がします。
地域のリーダーの方はもちろんですが、一般の多くの住民がそのことを知っているだけでも現場のパニックやストレスが軽減されると思います。
是非、多くの方にこのゲームを知って頂けたらいいと感じました。
後半は、コミュニティカフェ・チャンプルのお茶珈琲とお菓子ケーキで交流会。
使った脳に糖分補給
ゲームの反省等もしつつ、和やな交流会となりました。
こういう体験は他人事ではありません。
皆、当事者になる可能性大なので、浜松はもちろん、日本中に必要な事です。一度疑似体験をしてみることは、財産と感じます。
Posted by ぽけ子 at 16:07│Comments(0)
│市民活動支援