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2014年06月05日

ブラジルから第一報届きました

事務局長の小林は先日、ブラジルに向けて出発しました。飛行機
まるまる1か月、日本を離れて音符ビバびっくりブラジル♪黒を満喫することになります。
もちろんワールドカップサッカーもあるけれど、多文化事業でつながった仲間たちが、日本からブラジルに帰ってからのその後を聞き取る調査活動も兼ねています。
さっそく、届いたブラジル便り。
さっそくNGOでボランティアなんぞしていて、元気いっぱいあはは

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無事、サンパウロに着きました!
久々の一人海外旅で緊張&心配するわ、米国はトランジットだけなのに手続きに1時間以上かかるわ、29時間もかかって時差ボケ通り越してます。ブラジル遠すぎー!

サンパウロは現地在住の友人がリオ出張で不在なので、NGOのスタッフに宿泊を頼んでくれて、その縁でファベーラ支援をしているNGO、Monte Azulへ。6車線をすり抜けるタクシーのアクロバティックな運転にハラハラしながら、いざ現地へ。

スタッフが仕事中だったので、彼女を待つ間に子どもたちと大量のトウモロコシの皮を剥いたり、障害のある青年とニンニクの皮を剥いたり、挨拶もそこそこに行くなり「押しかけボランティア」状態(笑)。でも、それがなんだかとっても癒されて、いろんな不安も長旅の疲れもふっとんだ!!
「明日も来る?」「もちろん!」…ということで手伝うことになり、予定にはなかった現地でのNPO活動が楽しみになってきました~。



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