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2015年12月11日

認定記念パーティー「感謝のつどい」、ありがとうございました☆

事務局長の小林です。

報告が遅くなりましたが、11月29日はN-Pocketの認定記念パーティー「感謝のつどい花束」を開催。現会員に元会員、お世話になっている関係者の方々、計78名人の方にご参加いただきました。
17年ぶりに会う初代事務局長のTさん、兵庫から出産帰省している元スタッフのIさん、東京からも元スタッフのM君が駆けつけ、始まる前から会場のあちこちで「わぁ~~懐かしい!今どうしているの?ニコニコと盛り上がりました。

障害のある方も、車イスや白杖の方、UDトークを使う方、たくさん来てくださいました。
メールで間接的にしか知らなかった方に会えたり、ご家族の方ともお話しできました。
「ふみだい」デュオ、10年ぶり?に再結成。N-Pocketソングもみんなで歌いました。星

N-Pocketでは珍しい大宴会

スライドショーは井ノ上さんの力作で、某スタッフが20代の「だーれだ?ウィンク」写真まで発掘。「若かったねぇ~へへん」「老けたわねぇ~およよ汗」とお互い自分の姿にツッコミを入れつつ、18年の歴史をまとめたものです。

設立当時の鴨江時代、駅南の古い民家家の砂山時代、そして佐鳴台に引っ越してきてから。
2001年からは様々な事業が展開し、ジョブコーチのインターン養成など大規模に展開上昇した時代もありました。
たくさんの方々のおかげで、ここまで来られたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
今後も、みなさまと一緒に「こうなったらいいなハートを実現していきたいと思います。

代表のご挨拶

現在、N-Pocketの事業は、委託金、助成金、みなさまの寄付・会費で賄っています。一見、安定した大規模NPOに見えるかもしれませんが、委託は1年更新でプロポーザルが来年も通る保証はありません。
また、助成金をとるにも事業開拓には大きなエネルギー力こぶが必要で、スタッフの若返り双葉も急務です。その人材と資金の確保に、日々頭をしぼっています。

国の制度で安定した資金調達をしたり、物やサービスを売って稼ぐお宝方法もありますが、N-Pocketは制度では救えない人を助けたい!という想いが強く、企業や行政が手をつけない「儲からない事業」が多いとも言えます。

みなさんが「こうなったらいいなキラキラの夢を一緒に実現するには、ボランティアに参加するのもよし、技術を提供するのもよし、また資金を寄付会費として託してくださると大変助かります。→詳細はこちら

お預かりした資金は、事業に投資して、社会に還元していきますので、会員継続、会員復帰、新規入会、または3000円以上のご寄附をいただけると大変助かります。これからもよき理解者として支えていただけますよう、お願いします。


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