2012年01月25日
障害者パソコンボランティア特別研修が終了しました
MMC事業担当 島田です。
2日間(1/21、22)のパソコンボランティア特別研修が終わりました。
受講生11名とN-Pocketジョブコーチインターンの9名、合計20名が参加しました。
「障害と情報」に関わる地域の活動 では
障害のある人の情報格差を解消するための活動が紹介されました。
「コンピューターの簡単操作」では、パソコンの設定を実際に変えてみることで障害のある人が使いやすくなることを体験しました。
また視覚障害者用のスクリーンリーダーを使って入力された文章を読み上げたり、点字入力ソフトを使って点字入力をしたりと、驚きを感じながら視覚障害者がどのようにパソコンを使用するのかを実感できたようです。
今年初めての「障害者にとってのiPad利用」はとても興味深かったようです。
聴覚障害者との会話に便利なアプリ、1本の指で画面を拡大する設定、発語が難しい人のコミュニケーションに役立つアプリなどが紹介されました。
最後にはグループに分かれて「理想のパソコンボランティア」について意見を出し合いました。
4回メンバーを変えて、多くの人と意見を交わすことができました。
色々な活動にボランティア登録をしていただき、これからの活躍が期待されます。
2日間(1/21、22)のパソコンボランティア特別研修が終わりました。
受講生11名とN-Pocketジョブコーチインターンの9名、合計20名が参加しました。
「障害と情報」に関わる地域の活動 では
障害のある人の情報格差を解消するための活動が紹介されました。
「コンピューターの簡単操作」では、パソコンの設定を実際に変えてみることで障害のある人が使いやすくなることを体験しました。
また視覚障害者用のスクリーンリーダーを使って入力された文章を読み上げたり、点字入力ソフトを使って点字入力をしたりと、驚きを感じながら視覚障害者がどのようにパソコンを使用するのかを実感できたようです。
今年初めての「障害者にとってのiPad利用」はとても興味深かったようです。
聴覚障害者との会話に便利なアプリ、1本の指で画面を拡大する設定、発語が難しい人のコミュニケーションに役立つアプリなどが紹介されました。
最後にはグループに分かれて「理想のパソコンボランティア」について意見を出し合いました。
4回メンバーを変えて、多くの人と意見を交わすことができました。
色々な活動にボランティア登録をしていただき、これからの活躍が期待されます。
Posted by ぽけ子 at 18:47│Comments(0)
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