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2018年07月18日

浜松の協働を考えるタウンミーティングに参加しよう!

「市民協働を進めるための基本指針」改定のためのタウン・ミーティングが開かれます!

公共は誰が担うもの?の問い。   
市民と行政がともに担う? う~ん、ときと場合によるね。という答えから、そりゃ、行政でしょ!
いやいや、公共は市民のものだね、という答え方から。
様々です。

次にNPOの役割は?という問い。
公平性などを行動原理とする行政や、利益をあげなければならない企業は、ある種の社会的課題を解決することについての限界が生じていますよね。
市民団体は、柔軟性と機動力を強みとします。
そんなNPOは、社会を支えるセクターとしてどのような役割を担っているのでしょうか。
この問いの答えは、NPOを設立した年代によってちょっと差がありました。

こんな問いに浜松のNPOはどう答えたのでしょうか。
実はこの4月に浜松市内にあるNPO法人に浜松市と静岡県西部NPO法人会が協働でアンケートを出しました。
その結果から見えてきた課題をお伝えするためにも、NPO法人会はこのタウンミーティングに参加します。
アンケート結果(一部)



公助>共助>自助 という社会を支える仕組みが、自助>共助>公助 となりかねない現実も無きにしも非ず ガーン
決まったわけではありませんが、区再編の話も出ていますから、これは影響大!です。

しかし、営利活動を行う企業、非営利活動を行う行政や市民団体の協働はますます必要な社会になっているのはホントのことうわっ
どうしたら、お互いの強みを発揮してより大きな効果がでる協働ができるのでしょうか。
浜松市、市民、市民活動団体、事業者の4つの主体がどのように協働をすすめていったらいいか、考えましょう。

あなたのつぶやきに真実あり! ちょいと浜北までおでかけして、どんな街づくりをしていけばいいか、ご意見出してみませんか。

日時:2018年84日(土) 14:00~16:00
場所:浜北区役所 3階 第2会議室 (なゆた浜北内 浜北区貴布祢3000)
内容:指針改定についての説明のあと、ワークショップを開きます。ワークショップでは、グループごとに市民、市民活動団体、事業者、市、でそれぞれの強みや課題について話し合い、市民協働の未来を共有します。
申し込み:浜松市市民部市民協働地域政策課まで、お名前、居住区名、所属、電話番号、メールアドレスをお伝えください。あて先は、 電話053-457-2094 FAX:053-457-2750 メールshiminkyodo@city.hamamatsu.shizuoka.jp
申込期日:7月31日(火)必着

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