2014年10月22日
もしもしカメよ、カメさんよ~?!
N-Pocketの生き物係、小林です。
Save Japanプロジェクト、今年度最後の企画は11月に藤枝で開催します。
梅雨の小田野沢ビオトープには沢山の種類のカエルが生息していました(→レポート参照)。トノサマガエルやモリアオガエル、カジカガエル、シュレーゲルアオガエルなど他ではあまり見ることの出来なくなったカエルも、ここでは実際にふれあうこともできました。それは湿地や渓流の環境がよく保全されているからです。
しかし、最近見られなくなってきた生き物もいます。
静岡県の各地で絶滅が心配される「イシガメ」です。
里の楽校では瀬戸川流域でカメ類の調査を実施してきました。
果たして、小田野沢周辺にイシガメはまだ生存しているのでしょうか?
今回は農村ビオトープとその周辺の環境を、カメ類を中心に徹底的に捜索してみたいと思います。
日時:11月16日(日) 9:00~11:30(8:30集合)
定員:30名程度 *事前申し込みをしてください。
内容:農村ビオトープの探検、生き物展示会 ほか
場所:藤枝市本郷 小田野沢ビオトープ
集合場所:小田野沢ビオトープ入口の看板前の広場
詳細・申込:Save Japanプロジェクト公式サイトへ
主催:NPO法人 里の楽校
共催:NPO法人 浜松NPOネットワークセンター、認定NPO法人 日本NPOセンター
協賛:損保ジャパン興亜
Save Japanプロジェクト、今年度最後の企画は11月に藤枝で開催します。
梅雨の小田野沢ビオトープには沢山の種類のカエルが生息していました(→レポート参照)。トノサマガエルやモリアオガエル、カジカガエル、シュレーゲルアオガエルなど他ではあまり見ることの出来なくなったカエルも、ここでは実際にふれあうこともできました。それは湿地や渓流の環境がよく保全されているからです。
しかし、最近見られなくなってきた生き物もいます。
静岡県の各地で絶滅が心配される「イシガメ」です。
里の楽校では瀬戸川流域でカメ類の調査を実施してきました。
果たして、小田野沢周辺にイシガメはまだ生存しているのでしょうか?
今回は農村ビオトープとその周辺の環境を、カメ類を中心に徹底的に捜索してみたいと思います。
日時:11月16日(日) 9:00~11:30(8:30集合)
定員:30名程度 *事前申し込みをしてください。
内容:農村ビオトープの探検、生き物展示会 ほか
場所:藤枝市本郷 小田野沢ビオトープ
集合場所:小田野沢ビオトープ入口の看板前の広場
詳細・申込:Save Japanプロジェクト公式サイトへ
主催:NPO法人 里の楽校
共催:NPO法人 浜松NPOネットワークセンター、認定NPO法人 日本NPOセンター
協賛:損保ジャパン興亜
Posted by ぽけ子 at 16:03│Comments(0)
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